WEBという言葉を聞いたのは90年代でした
WEBとは、Worldwidowebの略で世界中にはりめぐらされた蜘蛛の巣という意味で、インターネット上のホームページに埋め込まれたリンクをクリックすることで、いろいろなホームページを移動することができるものです。その移動網があたかも蜘蛛の巣が張り巡らされているように連想させ、移動できるのでそのように言われてわれているようです。HTML等、比較的易しい言語で作成できることも急速に普及した要因の一つのようです。私が、インターネットの存在に気付いたのは、大学生の頃読んだ本の中にニューヨーク在住の著者(記者だっと思います)が、コンピューターを利用し検索しまとめたものを資料としているというような内容の本で知りました。「検索」とは何ぞや?と思いました。おりしも、時代はラップトップのワープロなどが全盛期で、パソコンの存在は理系の学生が使っているらしいみたいな曖昧な情報しかなかったのです。
時代は流れ、SEとして働き始めた私は初めのうちコンピュータのイロハを学ぶので精一杯で、「検索」とのことは忘れておりました。そんな、1990年代にインターネットが急速に普及し、今やタブレットやスマホなどのモバイル端末でも簡単に「検索」ができるようになりました。良い時代になったなと、毎日ネットサーフィンでWEBの恩恵にあやかっております。